もう一つの手首ストレッチの方法をご紹介します。 |
身体の正面に手を付きます。
*伸展
掌を下につけ、指が身体側に向くように、掌を返します。
前腕の延長線上に掌を軽く下に押し付ける感覚で、1cm位の範囲でコンコンと10回くらいテンションを与えます。
*屈曲
手の甲を下にし、指が身体側に向くように手をおきます。
前腕の延長線上に手を軽く下に押し付ける感覚で、1cm位の範囲でコンコンと10回くらいテンションを与えます。
One Point Lecutre
手首のストレッチをする前に、前屈して柔軟性を確かめてください。
ストレッチをした後に再度前屈してみると、前より柔軟性が高まっています。(反応には個人差があります)
関節の緊張信号は連動しています。
一箇所でも緊張が解除されると、他の関節の緊張信号も解除され柔軟性が高まるからなのです。
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